耕作放棄地をエゴな太陽光発電にするより 自然農の畑に
おはようございます。 はざま自然農園の狭間ですm(_ _)m 雲出自然農第1、第2の草刈り後の様子 今朝は、日曜日 三重県津市のお天気は、曇 午後から、一時雨との予報 昨日は、 ど〜〜も、最近 起きるのが遅く朝7時頃まで、爆睡^^; なので、朝ブログアップの習慣が・・・・・・(*´ω`*) ようは、疲れ気味 すでに夏バテか? 来週からは、本格的な梅雨入り模様なので、 できるだけ、晴れた日に草刈りをせねば ところで、 昨日、雲出第1自然農園で私が草刈りをしていると、 名古屋ナンバーの営業車で、農家の人とは、雰囲気が違う人種の方々が、 どやどやと 挨拶もなく、いきなり測量を 話の内容に聞き耳を立てると 雲出第1自然農園 右側耕作放棄地 どうやら、お隣さんの耕作放棄地を 太陽光発電にするため のようで(*´ω`*) 良かった^^; 私の借りている土地じゃなくって しかしま〜〜 いまさらエコ??=エゴな太陽光発電にするとは(゚∀゚)→(*´ω`*) と、申しますのも、 太陽光パネルの減価償却は、もって10年 その間、高価なコンバーターが壊れたら赤字 もちろん、台風・地震などの災害で、太陽光発電パネルが破損しても、 保険? それも怪しい=契約条文を良く読まないと まして、電力買い取り価格は、下落気味 儲かるのは、施工業者だけかと 周りの畑にも迷惑+環境にも悪いし、 その土地は死んでしまい、農地として復活には、かなりの時間(10年以上かと) 私的には、 「 なんと、もったいない 」いや「 無駄なこと 」を・・・って 確かに、毎年草刈りだけで、後は、放ったらかしの 生産性の無い土地?=経済的価値を生み出さない=金にならない土地 に、ただただ、不動産所得税を払い続けるのは、無駄というのもわかりますが^^; そんな土地所有者の悩みにつけ込んだビジネスモデル ようは、レオパレス21の農地版ってこと まだ、草ボーボーの方がマシ ゴルフ場 太陽光発電 画像 で検索すると、 バブル崩壊後 、ゴルフ場の会員価格が暴落、 山林を切り崩し=環境破壊をして、作ったゴルフ場が 今や、太陽光発電に→ 更に環境破壊 それが、全国に広がっています。 三重県は、特に大阪、名古屋の中間地で、立地もよく、 安い山林が多くあったため、当時、ゴルフ場が乱立 その後、多くが太陽光発電に、 ゴルフ場の中には、なかな