篠竹で、スナップエンドウの柵をためしに制作 と自然農での竹の使い方
今日の三重県津市の天気は、晴れ だが、相変わらず風が強い(*´ω`*) 雲出A自然農園のスナップエンドウの柵を篠竹で作成 特に、私のお借りしている自然農の畑がある、 雲出地域は、雲出川の中洲(香良洲町)津側 そのため、平坦で吹きさらし(*´ω`*) にも、めげず、 昨日刈り取った真竹と篠竹で、 実験的に、スナップエンドウの柵を作ってみた^^; なんでも、やってみなくては、 上達しないし、問題点も見えて来ない。 昨日は、三重県津市でも、夕方から雪が降り始め、 朝方は、薄っすらと 屋根や道路が雪化粧 小型ビニールハウス内 最高35℃ 最低は、 −4℃ で、 まずは、作ってみると 真竹 篠竹 真竹より、篠竹のほうが 使いやすい(^^) 曲がりやすく、細いので 曲げたり、切ったりの加工が簡単 ただ、耐久性は、たぶん 真竹のほうが 良いと思います。 篠竹は、たぶん2・3年で ダメに(スカスカになって折れる)かと でも、 篠竹 篠竹は、どこにでもあって、手に入り安く 使い捨て感覚で ジャンジャン 使えるので、 私的には、これからは、柵の作成は、篠竹 メインの予定 問題は、 なかなか、真っすぐで、太さの揃った篠竹を集めるのが難しいくらいで、 即戦力としては、最高の素材だと。 風が強いなか、2時間ほどで 2畝約10mの柵が出来ました\(^o^)/ これから、3月に入ると、 ソラマメやこれから育苗予定の食用ホオズキ、キュウリ、ナス、ピーマン、ズッキーニの支柱も 篠竹が大活躍するハズ(^o^) 篠竹 気に入りました ゾ(^o^) また暇な時、100本ほど 確保して こ〜〜と(^^) 追伸 篠竹 210cmを 基本の長さとする 30cmを 土に埋め込んで使い、地上180cmが柵の高さ 天井部 横も 210cmを使い 私の畝 4mなら、2本使う そのサイズを基本として、 曲げたり、伸ばしたりで、調整。 ズッキーニやトマト ナス などの場合は、 ☓印にして、支柱をつくる。 参考 引用 日本の竹の9割は、マダケ(6割)、モウソウチク(2割)、ハチク(1割)の3大竹から構成されています。別府竹細工では、マダケ、モウソウチク、クロチクが多く使用されています。 【自然農】インゲン豆とササゲの支柱作り https://www.youtube.com/watch?v=LZMHdzvWXkM...