食用ホオズキ 摘果・摘心・剪定作業と盆栽との共通点
気温は、24℃で湿度は、50%以下 |
それが、また
続かないののよね〜(*´ω`*)
週末にかけて、また 雨模様(-_-;)
食用ホオズキの倒れた枝整理 剪定作業 before |
折れた枝や伸び過ぎたり、絡んだりした枝を 撤去 剪定 畝間をクリアーに after |
ま〜
この食用ホオズキ達って、
こんなに、まさか大きくなるとは、・・・・・・
ちょっと、葉ばかり茂って 花や実の付きが 悪い感じが・・・・(-_-;)
まさか、
ツルボケ の状態なのか? (・∀・)
ネット参照
https://mirai-zou.co.jp/case/1021/
ツルボケとは
つるぼけとは、簡単に述べれば、作物の先端伸長部(茎葉)が伸び過ぎることを言います。
肥料成分の中では、生長のメカニズムに窒素が強く影響を与えます。
作物の生長に対して植え付け初期の窒素過多は、
いわゆる「つるぼけ」現象を引き起こし、
茎葉の発育は促進されますが、塊根等の地下部組織の形成は抑制されます。
この時に重要なことは、塊根等の肥大促進にはカリウムが重要な働きをするのです。
また、カリウムは葉で生成された光合成産物を塊根等に転流させる働きを促進します。
したがって、「つるぼけ」を起こした場合には、
カリウムの施肥を増加することによってある程度つるぼけを抑制することができます。
ただし、完璧とはいかないと思います。
って、
つまり、
苗植え直後の 追肥が 原因なのか?
それとも、
これが、正常な食用ホオズキの成長なのか?
今年初めての チャレンジなので、
比べようも・・・・・・(*´ω`*)
なにはともあれ、
収穫や畝間の草整理などの作業や
風通し、日照に
無駄な枝や葉は 撤去 剪定するしか
ない
ただ〜
この剪定作業
どの枝を切ったら良いのか?
先端を切ると 一緒に花芽まで切って
花や実が成らなく なるのでは?
と、
恐る恐る 試行錯誤=悩みながら
の剪定作業に
そこで、
思い出したのが
我が家の庭の松とキンモクセイの剪定作業 |
画像参照
松の剪定も かれこれ、5年目
春と秋に 年最低2回は、 剪定する必用がある
松は、手間がかかるのです(*´ω`*)
最初は、 どの枝を切ったら良いのか?
どの芽を落とせば良いのか?
わからなかったのですが
5年もやっていると、
なんとなくですが
だんだんわかって来る もんで
ございます。
理屈? セオリーは、
ネットで調べて 理解できるのですが、
実際 やってみると
そ〜 も 行かないのが
自然相手の作業
とにかく、
相手=食用ホオズキや松など
の様子を見つつ
付き合って いくことで、
だんだん
わかってくる もんだと
思っております。
追伸
農作業での、摘果 摘心 剪定の技術の
その奥義を 集大成し
芸術にまで 高めたのが
画像参照
素晴らしい10の盆栽
https://www.bonsaiempire.jp/inspiration/top-10/great-bonsai
日本が誇る
盆栽(・∀・)
農耕技術=植物を抑制・コントロールするテクニック
だと、
つくづく 思った次第で
ございます。
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