有機栽培・自然農での、3つの やっていはいけない事 って?
現在、はざま自然農園 の開設を目指し草刈り、竹林の伐採、畝(ウネ)立てに邁進中でございます。
一応、3月末には、野菜の種まきを開始予定
ところで、
有機農や自然農と 普通の栽培方法=慣行農法 との違いって?
ちゃんとした定義ってなモノは、無いのですが・・・・^^;
と、申しますのも、
厳密・完全・完璧な自然や非人工的な有機物質のみでの植物の栽培って、不可能かと 思いますで^^;
なんせ、栽培・耕作・カルチャーって、人間の営み そのものですから、
人間なしで 栽培するって? 意味がない? 必要では なくなるハズです
現在の日本では、
有機農法の場合 農林水産省の定義した方法があり、それにクリアーし、人例されたた農産物には、
有機JAS告マークの表示が可能となります
あまり、見かけません^^;
が、
自然農法や自然農には、お上の認定など ございません。
ただ、一応決まり?ルール?方法がありまして、
よく言われることが、
●耕さない
表面の土を削ったり、移動したりしない
●化学肥料や農薬などを使わない
ボカシ=ヌカを他の有機物質=腐葉土などと一緒に発酵させたもの 以外 加えない。
●草や虫を敵としない
殺虫剤や除草剤などで、すべての虫を駆逐しない
って、言う 3つの ない・無い・ナイ があります。
でも〜〜〜^^;
この掟?ルールって、ちょとネガティブ過ぎない^^; っってことで、
私なりに、ポジっみました^^;
●耕さない
=そのままの土の状態を活かす
●化学肥料や農薬などを使わない
人間の都合で作り出したモノを使わない。
●草や虫を敵としない
雑草も野菜も同じ植物なので、
雑草が伸びる土は、野菜もよく育つ。
益虫も害虫も同じ虫 お互い意味あってそこに居る。
なので、
あまりルールや規定・定義なのど言葉にこだわらず、
季節ごと、旬の美味しい野菜を 楽しく らく〜〜に、楽しみながら
育て、味わうことが 一番大事なことだと思います。
自然農の本質って、
雑草も野菜も同じ草
そこに居る虫も動物・人間も自然の一部
そこにある自然のめぐみを、譲り合い、分かち合い、余すことなく、ありがたくいただく
そして、
みんな 末永く仲良く暮らすことが できれば 幸せ
って、感じかと。
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