自然農で育った食用ホオズキでジャム作りにトライ(^o^)
今朝の、三重県 津市のお天気は、
雪^^;
自宅の半畳の日の当たらない(*´ω`*) 自然農園も うっすらと、雪化粧 |
風も、強く
現在 気温1℃(・∀・)
温暖な地と言われる、三重県の津市、
それも、立春すぎで、真冬なみの寒さに逆戻り(*´ω`*)
なので、
今日の農作業は、スルー^^;
夜勤のガススタバイトのため、スタンバイ=無理は、いたしません(´・ω・`)
で、
今は
自然農園で育った食用ホオズキの ジャム加工に挑戦中(^^) |
ヘタを取り、ナベに |
ホドホドの量を
砂糖を適量?
量は、適当^^;
私的ジャムのイメージで
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煮る |
10 分経過 |
アク抜きのため? ユズ?でもレモンでも 柑橘系や クエン酸でも 適当に 果汁だけ投入^^; |
食用ホオズキ ジャム加工中 |
イチゴに比べて、皮が厚いので、
煮る時間は、じっくり コトコトと
1時間30分経過 だいぶ、トロトロに |
更に、煮込む
で、
我慢できずに(*´ω`*)
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市販のイチゴジャムとは・・・・・・・・
全然 ゼンゼン
なんと、申しますか?
素材そのものの味
=食用ホオズキの味
が、
濃縮された 感じ
幸せ感が違います〜(^o^)
市販のジャムは、ペクチンが大量に、投入されているので、
どれも、同じような感じ=味^^;
イチゴジャムもマーマレードもリンゴジャムもミックスジャムも
そのペクチンの含有量により、
お値段が・・・・・(*´ω`*)
当然、少なく、原料のイチゴなどが多いほど、お高い^^;
ペクチンとは?
食物繊維の一種で、レモン、オレンジなどの柑橘類やりんご、バナナに多く含まれています。
植物細胞をつなぎ合わせる働きをしている天然の多糖類で、量的な違いはありますが、あらゆる果物や野菜に含まれています。
ゼリー化(ゲル化)作用をもつ成分であることから、1825年にアンリ・ブラコノーによってギリシア語の「pektos:硬い」にちなみ「pectin:ペクチン」と名付けられました。
参照
(ジャム工業組合よりhttps://www.jca-can.or.jp/~njkk/index.html)
ペクチンは、糖類と酸を適量に混合して加熱することで、ゼリー状に固まる(以下、ゲル化)性質を持っています。
ジャムを作る時は、原料の果実に含まれるペクチンだけでは程よくゲル化することが難しいため、
ペクチンを加えています。ゲル化させる目的で加えているため、ゲル化剤(ペクチン)と表記しています。
ペクチンは、リンゴの搾滓やレモン、グレープフルーツ、ライム、オレンジなどの柑橘類の皮を原料とするもので、
1825年にフランスのJ.Bracconotが
発見したものです。
ギリシャ語の“pectos”(固い、硬直)に由来する言葉から「ペクチン」と命名されました。
植物の細胞壁に存在するペクチンは、水を多量に吸い、細胞をつなぎ合わせるセメントの役目を果たします。
ジャムって?
つまり、
素材の保存方法の一つ
なんですが、
塩で、浸透圧を圧縮するか?
水分を飛ばす=カビの発生を抑える
=梅干し?
砂糖なら=ジャムに
アルコールだと
ウメ酒などのように=リキュールに^^;
の 違い (・∀・)
煮込む=殺菌+細胞をバラバラにして、食べやすく
+ペクチンのゲル化
なので、
保存は、
3年は、OKじゃ ないかと^^;
追伸
ジャムって
果汁を濃縮して
砂糖で、煮詰めてペクチンのゲル化
で、水分を飛ばし、
保存性を高める
そんな、料理方=加工食品だと
作りながら、
私的に 実感=理解いたしました〜(´・ω・`)
なので、
ある面
贅沢で、手間のかかる食品=料理ってこと・・・・・かと(^_^)
できるだけ、そのまま、生が・・・・・良いのは、わかりますが
でも〜
無駄無く その素材を使い切り、
末永く その食材を楽しめる
人類の叡智=秀逸な保存方法
だと 実感(^o^)
漬物=ぬか漬けと
ある面 一緒かと
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