自然農 アスパラ 茎枯病 予防 対策 を(-_-)
みなさ〜ん
こんにちわ〜
はざま自然農園の狭間です〜m(_ _)m
昨日の夕暮れは、雲ひとつ無く 青山高原 長谷山 経ヶ峰他 鈴鹿山系の稜線が くっきりと(^^) |
今日の、三重県 津市のお天気は、
晴れ、
ひと雨 降ってほしいのですが(^_^;)
わたしゃ〜
雲出A 自然農園の
アスパラの畝の草整理を
ところで、
も〜\(^o^)/
ニンニクの 芽が
⬇
- 9月 21, 2023自然農 これからの少子化の日本で 個人農家が生き残るには? - 9月 21, 2023
なので、
種芋を植えて から
約10日で、
発芽\(^o^)/
順調に ゾクゾク発芽 |
やっぱ、
水につけると、
こんな、水不足 の時期でも
発芽が 早いようです(^^)
その後、作業は、
雲出B自然農のアスパラの畝 |
一部 茎枯病になっている 茎を伐採 |
集めて、焼却処分 |
アスパラで、
一番
恐ろしいのは、
この
茎枯病
茎枯病はアスパラガス栽培において、
発生すると最も被害が大きいため、
農家にとっては非常にやっかいな病害です。
各生産地の農業試験場や技術センターでも
重要なテーマとして取り上げられ、
盛んに研究が行われています。
カビの一種であるPhomopisis asparagi(ホモプシス アスパラギ)が原因
の病害です。
圃場中に蔓延してしまうという病気です。
圃場中で散見されるようになると、
収量が激減してしまう
可能性が高くなりますので
注意が必要です。
との、
こと(-_-)
自然農では、
薬剤散布は、 避けたいところなので、
見つけ次第、
その茎を 焼却処分
そして、
地表面に 散乱するカビの一種である
Phomopisis asparagi(ホモプシス アスパラギ)
の胞子を拡散と、アスパラの茎への付着を
防ぐため、
草マルチや籾殻で、覆うことが
大切
それと、
雨や露になどの水分を媒介に 拡散するので、
できるだけ、
風通しを良くする
って、
ことかと
今年は、
アスパラの収穫は、無しなので、
来年の新芽が 茎枯病が広まらないよう
晩秋に 伐採→焼却処分
そして、
畝の地表面を 籾殻で 覆う対策を
する 予定で ございます。
茎枯病に 感染しやすい時期は、
新芽=萌芽 から2週間以内が
一番 危険な時期=感染確率が高い時期
と なるようで、
この時期に、
パトロールを徹底して、
見つけ次第、
削除 焼却って
ことですね。
ただ、
この時期は、
収穫の時期にも あたるので、
収穫しながら、
見つけ次第、処分
って ことね
なので、
当然、
茎枯病が 蔓延すれば
収穫量にも
影響が(*´ω`*)
とにかく、
今年の晩秋 から
早春の
萌芽の準備が
来春の 収穫が
確定する って
ことで、
気合を 入れて
望む ところで ございます(-_-)
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