映画「楢山節考・ならやまぶしこう」自然の掟と自然農
こんばんは^^; はざま自然農園の狭間です。
いや〜〜 昨日の雨はひどかったですね〜〜
三重県津市でも、
まさに 春の嵐(゚∀゚)
ときおり雷鳴も
で、今朝も少し雨が残り、当然 畑仕事は、ムリ〜〜(*´ω`*)
なので、
今日は、晴耕雨読ならぬ、晴耕映画鑑賞^^;
おかげさまで、ゆっくり楽しめました。
観た映画は、
1983年製作の「楢山節考ならやまぶしこう」
社会派の映画監督として有名な今村昌平 作品
その年の、カンヌ国際映画祭にて前評判の高かった大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」を逆転でおさえて、最高賞(パルム・ドール)を受賞
主演は、今は亡き緒形拳
人間が大自然の中で生きる いとなみの残酷さや厳しさを
それぞれの人生の感情のゆらぎとともに、克明に描いている作品
現代の日本人が忘れかけていたもの、脈々と引き継がれていた自然信仰 自然崇拝
山岳信仰=楢山様=自然の掟などを表現することで、
現在、世界的な問題となっている人口増加、食糧危機、尊厳死、延命治療なども、暗示させてる。
まさに、人間が自然の一部であり、活かし生かされ、生と死が混在化し共存していることをまざまざと見せつけられた。
まっ、硬い話は・・・・・・(*´ω`*)
まずは、作品を
いつ削除されるかわからないのでお早めに^^;
「いや〜〜〜 やっぱり、映画ってイイですね〜〜〜〜」
⬆懐かしいフレーズ・ω・
私の現在生業としている 自然農による有機栽培も 自然のいとなみの一部ですが
その厳しさたるや、・・・・・・・
そのうち、私も識ることになるのかも(-_-)
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