自然農の真髄とは? 虫や草=自然そのものと なが〜く寄りそうこと かもしれません。
ヒイラギの実 見た目は、 美味しそうなブルーベリーのような |
香りは、レモンのようで、あま〜〜い、さわやかな 匂い のヒイラギの花 |
に実がなった(^^)
この実は、ヒヨドリの大好物
盛んにつつき、フンをしていく(*´ω`*)
なので、
我が家の玄関は、白いペンキで・・・・・・
しかし
そんなに、美味しいものなのか?
と、
私も 一口 味見を(´・ω・`)
食べると、酸っぱく、ちょっと甘く
あえていえば、
リンゴのような ブルーベリーのような味
種が大きいが 意外に 美味しい(・∀・)
腹一杯に食べるものでも ないですが^^;
一応、食べられる ってことで
その後、腹も壊してないし^^;
雲出B自然農園 食用ホオズキの畝 |
今日の三重県津市のお天気は、午後から雨の予報
なので、
朝イチから
雲出B自然農園で、
食用ホオズキ パイなっぽん5本 ハニーゴールド5本 太陽の子 5本の苗 |
終わりかけには、
も〜 雨が シトシトと(*´ω`*)
なので、
これで、今日の農作業は、3時間で終了
残りは、2枚の畝と5つの柵を作成
また、篠竹を伐採しに行かなくては(´・ω・`)
なんとか、5月中には、食用ホオズキたちの定植は、完了しそうです。
あとは、
キュウリのツルの誘導 ズッキーニ・スイートコーンの支柱立て
残っているタマネギ・ニンニクの収穫
クリムソンクローバー・イタリアンライグラスの種取り
もちろん、
畝周りの草刈りも 同時進行
と、目白押しで ございます^^;
追伸
自然農を始めて2年目の夏ですが、
自然農の掟?ルール
①無肥料・無農薬
②不耕起=耕さない
③虫や草を敵としない
という、三代原則がありますが、
実は、この3つのうちの
③の虫や草を敵としない
が、全てなのでは? と
虫や草を敵にしなければ
耕す必要もなく、彼ら(微生物も含めて)
が 耕してくれるわけで、
そうなれば、肥料も必要なく、農薬=わざわざ彼らを撲滅する必要ない
つまり、虫や草を利用する?
虫や草と、仲良くして うまく折り合いをつけながら、
彼らに 働いてもらう^^;
その環境を人間が保つ
そして、
その残り物? その副産物として できた作物を、
人間が、ありがたく いただく ってことだと 思うのです。
が、
その仲良くなる 方法?
折り合いの付け方、
彼らとの 距離感みたいなものが、
なかなか?
草刈りをしていると、
ついつい、敵として、撲滅したくなる気持ちが
フツフツと 湧き上がる(*´ω`*)
虫や草って その畑 その環境そのもの
つまり自然ってことなんですが、
その自然と 自己?自我=身勝手な人間のエゴとの
折り合いの付け方が
イマイチ?
それは、
これから、なが〜く 彼ら=自然と付き合って 始めて
肌で 感じられる ものかもしれません。
できるだけ、
永くの時間、彼ら=自然に 寄り添うこと
それが、
自然農の真髄
なのかも しれません。
真摯に彼らと付き合えば、
自=おのずから わかって来る
まさに、自然に(・∀・)
もしかしたら、教えてくれる のかも
それが、
自然 農ってことなのかも
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