自然農でのアスパラ栽培は、 かなり 敷居=ハードルが高い と直感(*´ω`*)
今日の三重県津市は、
昨日の雨とは、うって変わって
GWの初日は、爽やかな五月晴れ
行楽へ向かう車で 中勢バイパスは、渋滞気味
私は、雲出A自然農園の様子見と、
小型ビニールハウス内の水やり へ
サツマイモ ベニアズマの芽がやっと^^; 茎が育ち、植えるようになるには、 後2週間後か? |
サトイモの新芽も 確認 |
アスパラ 第3段 4月22日に種まきしたのが、 発芽 |
2月5日は、発芽まで1ヶ月以上 3月10日確認
第2段は、
3月16日に播種して、3週間後
そして、
第3段は、
約1週間で発芽を確認
そうやって、やってみると、
慌てて、早期に蒔くより、
アスパラの種まきは、気温が上がって
気候が安定している
4月中旬に蒔くのが 安全かと^^;
まっ、
やって見なくては、
これも、わからなかったこと なので(^^)
しかしま〜〜
昨日は、雨のおかげで ネット三昧
特に、アスパラのYouTubeを観まくった
結果
アスパラって・・・・・・
かなりの、肥料食い(*´ω`*)
自然農で 立派に育つのかしら?????
って、疑問が
と、申すのも、
アスパラの根は、かなり広く、深く 広がる根には、貯蔵根と吸収根の2種類があり、
貯蔵根の太さで ほぼ、アスパラの芽の太さが決まる。
吸収根は、深く広がるため、
地表部ばかりが肥えても・・・・・・?
つまり、
自然農では、ご法度な
地下部奥深くを 一度掘り返し、
落ち葉堆肥や牛糞などで、
大胆=めんどくさい(*´ω`*)
土地改良しなくては・・・・・・・
特に、
一度その場所にアスパラを植えてしまうと
10年以上は、その畝は、触れない=土地改良できなので、
植える前に、徹底的に肥えた畝にしなくては、
甘〜〜く、柔らかく、太い アスパラには・・・・・・
3年後に やっと できた芽が
硬く、筋っぽく、スカスカのアスパラでは・・・・(T_T)
うっ、う〜〜む(-_-;)
自然農には、アスパラの敷居は、
高い(*´ω`*)
と、
直感した 次第でございます。
昨日
アスパラ栽培で参考にしたYouTubeチャンネルは、
アスパラ屋仁左衛門さん
進学塾の講師から新規就農し、アスパラ専門農家へと
かなり異色な経歴で、
私が目指す自然農ではなく、いわゆる慣行農法ですが、
その経営姿勢やアスパラへの愛情は、
ひじょ〜〜に
触発され 参考になりましたm(_ _)m
しましま〜〜〜
ビニールハウス内の6千本のアスパラに
6トンの牛糞堆肥を
毎年 追肥するとは、(゚∀゚)
圧巻ですm(_ _)m
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