雲出B自然農園のスイートコーンの苗が・・・・・・ヤバイことに(T_T)
毎年、この時期に、庭先に咲く マツバウンラン |
よ〜〜く見る(p_-)と
パステルカラーの淡い紫が
かわいい(^^)
私の好きな草です。
でも、
咲き終わったら、
よ〜〜しゃなく抜きます(-_-)
が、
また、なぜか?来年
同じ所に・・・・・(^^)
いや〜〜〜(・∀・)
今日の三重県津市のお天気は、
暑かった(*´ω`*)
雲出A自然農園のビニールハウス内
でも開けっ放し^^;
午前10時で 29℃ 最低 15℃ 最高35℃ |
さっそく、
苗たちの水やり
で、
畝の草刈りと、畑周りの草刈りを
3時間
その後、
雲出B自然農園に移動し、
スイートコーンの畝周りの草刈りを
ところが
スイートコーンの苗が ボロボロに(*´ω`*) |
同じ時期に植えた
スイートコーンは、なんとか 無事 |
何が悪いのか?
肥料? 植え方?
ナメクジ? ネキリムシ?
原因は、???????
てな、わけで
チョット、
ダメ元で、
根を掘って見る(p_-)
と
なんじゃ こりゃ〜〜 わからない人は、スルー^^; |
で、
調べて見ました。
ネットで^^;
犯人は、
コヤツ⬇
コガネコメツキの幼虫 別名 ハリガネムシ |
と、特定
コガネコメツキ
Selatosomus puncticollis
被害
成虫はジャガイモを加害しないが、幼虫が塊茎に侵入して食害する。
コメツキムシ類の幼虫は光沢がある硬い表皮を持ち、針金のような細長い体形であることから、「ハリガネムシ」と呼ばれ、
ジャガイモを加害する種類は10種類程度が知られる。
植付後の種イモが被害を受けると、発芽が阻害されたり生育が抑制される。
新イモに幼虫が食入すると、針金で突き刺したような被害痕が残り商品価値を下げる。また被害イモは腐敗しやすいので貯蔵ができない。被害は局所的に発生することが多い。いずれの種も多食性であり、根菜類やトウモロコシ、ムギ類、イネ科牧草などを食害する。
発生
卵からふ化した幼虫は、土壌中で2~3年かけて成長し、最終年の6~7月に蛹化し成虫になる。
雌成虫は、交尾後に土壌中に産卵する。成虫は敵から逃れるため、
偽死行動(死んだふり)をする。
また、裏返ると、パチンという音をたてて飛び跳ね、起き上がる。マルクビクシコメツキは全国の火山灰土や沖積土地帯に発生する。
トビイロムナボソコメツキとコガネコメツキは北海道に多く、前種は泥炭土地帯、後種は植土地帯に発生する。
防除
発生が多い圃場では、薬剤防除を行う。被害が少ない作物との輪作を行う。
薬剤(農薬)
くん蒸剤には、クロールピクリン。
※掲載している薬剤(農薬)は 2019年1月末現在登録のあるものから抜粋しています。
農薬の使用にあたっては必ずラベルを確認し、地域の防除暦や病害虫防除所等の指導に従ってください。
うっ〜〜〜む(*´ω`*)
自然農の掟2
虫や草を敵としない
コヤツ=コガネコメツキを
敵としないって・・・・
農薬=薬で駆除するか?・・・・・・
でも〜〜〜〜
そうなると
自然農の掟から・・・・・・・
まさに、
ハムレット状態^^;
に
冷静に考えてみれば、
不耕起、無農薬 無肥料 って、
それで、苗が無事育って、
作物ができれば
そんな
簡単なことは、無い
それなら、
み〜〜〜な=全ての農家がやっているハズ
それが、できないから
耕運機で耕し、農薬を撒き、化学肥料を入れる
わけで(^_^;)
この状態=
スイートコーンの苗が全滅
ならば、
そのまま、見過ごすわけには、・・・・・・・
当然、何らかの対策=農薬を散布
は、当然かと
でも、それをすれば
自然農では、・・・・・・・
まっ、
半分は、
今の所、元気に育っているようなので、
このまま様子見って ことで^^;
はざま自然農園と しては
忍び難きを忍び
って 感じで
ございますm(_ _)m
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