自然農の畑、雑草の生命力=パワフルさに 圧倒された(*´ω`*)
おはようございます。
はざま自然農園の狭間ですm(_ _)m
自宅の庭のツツジも満開(^^) |
昨日の日曜日は、三重県津市は、薄曇りから晴れ
風もなく、行楽日より
私は草刈り&サトイモとキクイモの種芋を植え込に
現地へ着くと
大きいのは、1m以上に
まさに、雨後のタケノコ状態(*´ω`*)
水ミズし〜〜 というか? パワフル^^;
この生命力の強さに チョット 圧倒されそー
ここまで来ると、またチェーンソーで切るしか〜〜(*´ω`*)
気を取り直して、
周りを観ると
案の定、スギナとセイタカアワダチソウの新芽が 一面に地下茎を通じてタケノコが点在
1ヶ月ほど以前は、
こりゃ〜〜〜 畑どころではなく、
今年一年 竹や宿根草との戦い=草刈り になるかも
自然農の掟?ルールの一つに、
虫や草を敵としない ってのがありますが、
こうも、勢力が強いと・・・・・
雑草をコントロール・抑制するのが難しい
ある農家の方が 1年畑をほっとくと、元に戻すのに2年
2年ほっとくと4年かかるって 言っていましたが、
この耕作放棄地は、10年以上(*´ω`*)
まずは、宿根草(スギナ・セイタカアワダチソウ・ササ・クズ・フジ)をなんとかして、
1年草(クローバー・イネ科・ハコベ・カラスノエンドウ)などが 生える環境にしなければ・・・・・
とても野菜など育てられそうも(*´ω`*)
気を取り直して、
今日、植えるサトイモとキクイモの場所だけでも草刈りをキクイモの芽 根が |
畦の下は、ちょっと湿っているので、サトイモを10個植えた |
にしても、
今日は、10年間ほったらかしの畑? 中間山地の竹やササ藪の土地
の自然のパワフルさを、あらためて実感
慣行農法の農家の方が「雑草を忌み嫌う」のが わかるような気がしました。
この草たちの生命力の強さは、圧巻です。
このパワーと、なんとか折り合いをつけながら野菜を育て、収穫するには・・・・・
畑に毎日通い、まずは目を離さないこと=見守るが大切だと
あらためて 実感いたした次第でございますm(_ _)m
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