松葉雲欄(マツバウンラン)と自然農の畝(ウネ)立て と 長崎屋の塩ラーメン
おはようございます。
はざま自然農園の狭間ですm(_ _)m
今朝、季節の花の画像が欲しくって
家の周りをウロウロと(p_-)
自宅の排水溝とアスファルトの間に けなげに最近、雑草と戦っている=草刈りをやっている
イヤ、雑草を身近に感じているので^^;
気になって調べてみると
松葉雲欄(マツバウンラン)という、なんとも風流なお名前が
葉の形が松葉、花がウンラン (Linaria japonica) に似ていることからこの名がついた
とのこと
タネも売っている(・∀・)
雑草にも、ちゃ〜〜と名前がついている
人間も 全員一緒に、「皆さん〜〜」とか、「あんたら」とか
「貴様ら〜〜」とか 言うより、
それぞれ個々の名前を呼んだほうが、ありがたいでものです。
で、思い出したのが、
昭和天皇のお言葉
「雑草という名の草は無い」
以下
入江相政「宮中侍従物語」引用
昭和天皇が留守中に、お住まいの庭の草を刈った侍従の入江相政に天皇は尋ねられた。
「どうして草を刈ったのかね?」
入江は、ほめられると思って、
「雑草が生い茂って参りましたので、一部お刈りしました。」
と答えた。すると天皇は、
「雑草という草はない。どんな植物でもみな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。
人間の一方的な考え方で、これを雑草として決め付けてしまうのはいけない。注意するように。」
と諭された。 そうな
まさに、
大御心(おおみこころ・おおみごころ)」の真髄
=自然農の本質
私も斯く様に心がけたいものですm(_ _)m
チョット、話が長くなりましたが^^;
昨日は、
雲出第2自然農園で、畝(ウネ)立てを
草刈りから3日ほどで、 も〜〜 イネ科の宿根の芽が(*´ω`*)畝間を作るコツとして、
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