自然農とは、土壌細菌を育てること=草刈り・その副産物が有機野菜なのかも?
おはようございます。
はざま自然農園の狭間ですm(_ _)m
今朝の三重県津市は、雨
シトシトと肌寒い(*_*)
なので、畑作業は、スッパリあきらめ😩
晴耕雨読ならぬ、晴耕雨ネットでも^^;
去年の年末から、耕作放棄地をお借りし、
自然農にて、開墾、草刈り、畝立て、種まきと、
ほぼ半年
メインの作業は、ほぼ草刈り
で、その草刈りをしながら、
フト?
「自然農って、もしかしたら、野菜を育てるのでは無く、
土の微生物=土壌細菌を育てているのかも?」
て、思うことが(´・ω・`)
その微生物の餌となる草=緑肥を土に撒く作業
つまり、微生物のえさやりがメインの仕事なんでは?
その微生物の副産物が野菜
私が野菜を作っているのでは無く、
土の微生物が仕事をして、野菜を作ってくれている
彼ら(土壌細菌)が頑張って仕事をしていただくため、
彼らの餌を私が与えている
それが草刈り ってことか?(゚∀゚)
土壌細菌とは
生物遺体を分解し、自然界における物質循環に重要な役割を果たしていると言われる。
つまり、有機体である生物の亡骸(なきがら)を分解し、有機物質である炭水化物,タンパク質,脂肪の元(窒素・リン酸・カリなど)に分解してくれている。
農業面においては植物の肥料と併用して使用している。
一般的な畑では1ha当り生体重量約6tの土壌微生物が生息していると考えられている。
参照Wikipedia
私が草刈りをすることは、彼ら(土壌細菌)の餌が増え、
自然の大いなる循環=流れのを軽やかに回すことで、元気で健康な野菜が育つ。
なので、草刈りは、草が邪魔だから刈る=除草ではなく、
野菜の肥料を作っている作業 だと 考えれば・・・・・・
自然農って、土壌細菌の牧場 って感じ
そう〜〜考えると 草刈りって、自然農での有機栽培では、
ひじょ〜〜に、大切な仕事なんですね^^;
たかが、草刈り
されど、草刈り
参照
土壌微生物とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/土壌微生物
植物の生育環境を決める生物多様性
https://www.yanmar.com/jp/agri/agri_plus/soil/articles/02.html
追伸
なので、イロイロな植物が緑肥としてある方がいいのかも
単一な緑肥は、彼ら(土壌細菌)が偏食になりそ〜〜〜^^;
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