帰化と帰化植物・在来種・固定種の自然農からの考察
おはようございます。
はざま自然農園の狭間ですm(_ _)m
今朝の三重県津市のお天気は、曇
夕方から雨の予報
すでに、湿っぽい風が南から吹いている
朝寝坊で、9時に起床^^;
先週からのハードワークが祟り、チョット疲れが(*´ω`*)
なので、今日の農耕作業は、程々にして、ゆっくり
自宅や部屋の整理や掃除などをボチボチやろうかと
ゼラニウムの花 |
ノバラ・ワイルドローズ |
近年、帰化植物が自然破壊や環境破壊につながると、問題になっています。
緑肥として最近人気のクリムソン・クローバーやイタリアンライグラス・
気がつかないうちに侵入し帰化状態となった自然帰化植物には、
北米産のブタクサ・ヒメジョオン・ハルジョオン、
ヨーロッパ原産のオオイヌノフグリ・ヒメオドリコソウ・ノボロギク・セイヨウタンポポ等
調べると、え(゚∀゚) こんな草も〜〜 実は、帰化植物なの〜〜〜
って、驚くことに。
で、
そもそも、帰化って 明確な定義は?
つまり、いつ、どこから、どのような理由で帰化したのか
って、明確な定義は、無い
古い話(何千年のスパンで考えると)さらに、わからなくなる(*´ω`*)
そもそも、日本の国土だって、大陸とつがなっていた時も有るわけで、
なので、
私的には、日本古来、在来種とか、帰化とか、輸入モノとかの、
表面的なレッテル=言葉より、
そのモノが、どんな理由で、今そこにいるのか? あるのか?
興味を持ち、観察し、そのわけ=メッセージを受け取り、
そのモノと関わり合い、付き合えば それで良いのではないかと。
あまり極端に ある特定の人、団体の即物的利益のみで、一時的に大量に輸入し、定着=帰化すると、当然、現在の環境が激変するので、
問題は、大きくなるとは、思いますが^^;
なかなか難しい問題ですが、その変化に対応するのも、自然かと
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