はざま自然農園 作業日誌 更新100回記念(^^)
おはようございます。
はざま自然農園の狭間ですm(_ _)m
今朝の三重県津市のお天気は、キッチリと雨(*´ω`*)
今年の梅雨は、陰性か?
シトシトとはっきりしない天気が続きますね〜〜
ラディッシュの昆布だしの酢漬け |
まっ、お天気のことは、あきらめて😩
実は、今日で、はざま自然農園 作業日誌は、更新100回目\(^o^)/
今年の1月31日に
はざま自然農園とは?から更新が始まり、
これまでほぼ毎日 3ヶ月 アッと言う間
我ながら、よ〜〜 毎日続いたもんだと
継続は、力なり
皆様のおかげで、なんとか^^;
アクセス数やGoogleでのインデックスも順調に伸びています(^o^)
感謝デスm(_ _)m
私の秘蔵版 愛読書 1000日回峰行を達成した塩沼亮潤さんの 「人生生涯小僧のこころ」 |
「私たちの人生はすべて修行である。」
辛い修行を乗り越え 感謝することの喜びを感じることが人生だと
私の自然農での人生修行も まだ始まったばかり、
これからの苦難の道も、感謝する喜びを知るための入り口に、やっと差しかかかったところ。
今後とも、はざま自然農園作業日誌をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
追伸
この3ヶ月を振り返って見ると、
自然農の百姓?農業家?として、まだ結果=収穫物がほとんど無い状態^^;
ましては、これで生計など・・・・・・
出費ばかりで、収入はゼロ なので、当然赤字
趣味だと考えれば、ほとんどお金のかからない趣味とも言えますが^^;
自然農の農業は、
無耕作(耕さない)無肥料(肥料をやらない)無農薬(農薬を使わない)
の3無が基本なので、定期的な出費は、ほとんど要りません。
今のところ、種だけか?
種に関しても、自分で種取りすれば それも要らない
なので、無収入でも なんとか持続可能ではありますが^^;
このわずか3ヶ月ですが、自然農の携わって、実感することは、
自然農は、仕事にしづらい
つまり、天候などの自然環境に左右されやすい
当然、出来る収穫物=農産物も安定供給がしづらい
①価格:慣行農法との価格競争には、到底太刀打ちできない
②品種:多品種・少量生産をするには、綿密な栽培計画とそれを現実化するスキルと経験がかなり必要
③供給システム:生鮮食品である有機栽培野菜を早く的確に消費者に届けるネットワークが今のところ無い
上記の3点が大きなネックに
その解決方法は、
①の価格に関しては、慣行農法との価格競争とは、全く違った価値を提供する
②バックヤード練床 育苗 スペースで、安定した苗を供給する
③まっ、口コミ=アナログから出発ですね
そもそも、現状売る収穫物が無い(*´ω`*)
まっ、色々と問題点も山積ですが^^;
これらの上記のことも、
おいおい 続けることで、ボチボチ解決することでしょう^^;
まっ、そんな細かな経済的なことより、
自然農の最大のメリットである
草、土などの自然と直接のふれあい
そして、その結果生まれた野菜を通じて、人とのふれあいに感謝したいと思います。
100回のブログアップは、通過点
1000回を目指します(゚∀゚)
石の上にも3年 って いいますから^^;
今後とも、はざま自然農園 よろしくお願いいたしますm(_ _)m
コメント
コメントを投稿
お気軽に、コメントしてくださいね^^; なるべく、ホボ できるように、しますm(_ _)m 自然農や有機野菜に興味のある方話たいです。